納豆はインフルエンザ対策になる?

こんにちは!

皆様、年明けから寒い日が続いていますが、お体の調子はどうでしょうか?

岐阜県では、季節性インフルエンザ警報が発令しています。

06/12/16~06/12/22までのインフルエンザ患者報告数が大幅に増え、警報発表の基準を超えたようです。

インフルエンザは急速に流行が拡大していくため、感染予防を徹底する必要がありますね。

手洗い・うがい・消毒など基本的な予防はもちろんのこと、体の中の免疫力を高め、インフルエンザに対抗する身体作りも必要になってきます。

インフルエンザにかかりたくない・・・

風邪をひきたくない・・・

そんな時に積極的に食べると良い食材が【納豆】です!

ご存じの方も多いかもしれませんが、納豆には免疫力を高める作用があります。

納豆に含まれる免疫効果に関する栄養素として、タンパク質とビタミン類があります。

タンパク質はエネルギーを生み出す栄養素の一つで、細胞を構成する栄養素です。臓器などを作るだけでなく、免疫細胞や抗体などの免疫力アップのために欠かすことのできない成分です。

次にビタミン類ですが、納豆にはビタミンB群が豊富に含まれています。ビタミンB群の中でもビタミンB2は皮膚や粘膜の状態を維持するために必要です。皮膚や粘膜の状態を良好に保つことで、病原体が入らないようにするバリア機能を高めることができます。

ビタミンB6は代謝に関係する酵素の反応に必要です。不足すると代謝が低下し、体温の低下・血流の低下などが起き、免疫力が低下してしまいます。

免疫力を高めるのに、最も重要な臓器は腸です。

腸には免疫を司る細胞の6割以上が含まれているのですが、腸内環境を整えることは免疫力を高めることに直結します。

納豆に含まれる納豆菌は整腸作用があり、胃酸に強いため、生きたまま腸に到達することができます。

同じ納豆の中でも、さらに効果ありそうなものが2024年9月に発売されていたようです。

それがこちら。

Screenshot

キリンホールディングス(株)とタカノフーズ(株)は、タカノフーズの「すごい納豆」シリーズの新たなラインナップとして、納豆のたれにキリンの独自素材『プラズマ乳酸菌』を配合した、納豆業界初の免疫機能の機能性表示食品を共同で開発した。

・・・という記事がありました。

まだ食べたことはないですが、

なんだか…すごく効果ありそうです!

・・・納豆、食べたくなってきましたか?笑

免疫力を上げ、インフルにも負けない健康的な体を維持するためにも、納豆は積極的に摂りたい食材ですね。

ヘルパーステーションてtoては、合同会社GOATが運営を行っており、岐阜県岐阜市の主に(長良、雄総、鷺山、正木、山県市の一部)で訪問介護事業を展開しています。

登録ヘルパーさんも随時募集しています。

気になることがありましたら、遠慮なくご連絡ください。

関連記事

TOP